なぜ、フェラーリはダサ男に人気なのか?

山下です、

「カッコ悪い人は、高級車に乗る」

という法則について話します。

フェラーリ、ポルシェ、BMW、ベンツなど
いわゆる高級車を所有している人いますよね。

道ですれ違うと、つい見てしまいますよね。

私の場合は運転手を見てしまいます。

なんだかパッとしない人が多いからです。

服装がダサかったり、お腹がプニュっ出てたり、
臭そうだったり、友達にはなりたくないような
雰囲気の人が多いです。

もちろん、外観で人を判断してはいけません。

でも、つい

「あなたに、この車はふさわしくないよ」

って言いたくなるんですよね。

数千万円も車に使うんだったら、
ちょっとは自分にも使えばイイのに..

って思うわけです。

どんなに良いものを購入しても、
持ち主が購入品に負けていたら
本当にダサいです。

本人の評価が一気に下がります。

これは私の考えなのですが、

人が何かを所有する場合、
その人は所有物を圧倒的に凌駕する
魅力や実力が必要です。

所有者>>>所有物

という感じです。

デザイン・性能など、洗練し尽くされたような
高級車を所有するのであれば、そのオーナーは
それ以上の「資質」を試されます。

ですから、ちょっとでも自分に自信がない場合は
そもそも所有しないほうがいいんです。

私だってカッコいい車に乗って見たい、
という気持ちは分かりますよ。

左ハンドルの外車で街を疾走すれば、

「セレブ」「成功者」「お金持ち」という目で

見られそうじゃないですか。

モデルさんのようなプロポーション抜群の女子に、

「今夜は抱かれてもいいわ」

と言われそうじゃないですか。

残念ながら、そんなの幻想です。

実際はあなたの所有している車を見て、
高く評価する人もいるでしょう。

でも、その人はあなたの評価基準に「車」を
含めているわけです。

同じ自動車は世界に5万とあるわけですから、
あなた以外であっても同じ評価になるわけです。

つまり、あなたじゃなくていいんです。

そんなタイプの人間と付き合うのは
本当に大変です。

初めからやめたほうがいいですよ。

なので、

所有者<<<所有物

という逆転現象がおきてしまうと、
本当に悲惨なんです。

大きな飼い犬に引っ張られながら散歩する人
のように、どっちが主人なのかわからない状態です。

豪邸、ダイヤの指輪、ロレックスの腕時計
エルメスのカバン、グッチの香水…

良い品には、それ相応の魅力があります。

しかし、お金を払って自分のものになっても
その魅力が自分のものになるとは限りません。

なので購入する前に、

「自分には所有する資格があるだろうか」

と、一度立ち止まって考えることが
かなり重要です。

人との関係でも同じことが言えます。

いや、人間同士だったらもっと明確に
内面的な実力が問われます。

会社で従業員を雇う場合。

従業員さんよりも、社長の実力が下だったら..
完全にカッコ悪いですからね。

結婚する場合。

夫に実力や魅力がないのにも関わらず、
人に見せびらかしたくて美女と一緒になったら..
地獄の始まりです。

人間というものは、何よりも先に
「内面」を磨く必要があります。

日頃から私が意識している「優先順位」を
ちょっとだけお伝えしますね。

鍛錬の優先順位

1)見えないもの

知識、技能、体験、心の状態など

2)見えないもの

内臓、筋肉など

3)見えるもの

体(皮膚、服装、髪、ヒゲ、爪)

4)見えるもの

生活環境(部屋の整理、掃除)

5)見えるもの

所有物(高級品)

簡単に解説すると、
自分に近いほど優先順位が高いです。

特に「見えないもの」ほど重要なんですよね。

このように普段から順番を決めておけば
ブレることがありません。

私だって高級車、欲しいですよ。

でも、まだその資格がないんですよね。

もっと鍛錬を積んで、最終的には
高級車がバシッと似合う男になりたいです。