夏こそ、ダイエット不要な理由

2017/07/13

山下です、

あなたはガリガリに痩せたこと
ありますか?

私は、これ以上ないってくらい
痩せた経験があります。

痩せると顔の表情も変わるので

「鼻、整形したの?」

と疑われました。

体育座りをすると、背中の肋骨を
数えることができました。

何かの病気だったわけじゃなくて、
ビンビンに健康でしたよ。

ダイエットをしたというわけでもなく
自然とそうなりました。

しばらくの間、常夏の国で生活していた
というだけの話です。

ですから、一にも二にも「暑かった」
という記憶があります。

特に夜は最悪でした。

昼間の太陽で、家が加熱されます。

その熱が、深夜まで放熱し続けます。

ですから、まるで赤外線サウナの中で
寝ているようなものでした。

本当に暑かったです。

おそらく、そんな環境で生活したから
痩せたんだと思います。

痩せると、体が発熱しなくなります。

そして体内の熱を素早く放熱できる
ようにもなります。

生き抜くために、体が順応した結果、
痩せたんです。

それから雪が降るくらい寒い場所に移動
したとき、寒さで死ぬかと思いました。

ガリガリ状態だと、暑さには強くても
逆に寒さには弱いんです。

体温が一気に奪われます。

なので、私の体も皮下脂肪や筋肉を
増やし始めました。

そうすることで、徐々に寒さに強い
体になっていったんです。

この経験からハッキリと実感できたのは

「想像以上に体は賢い」

という事実です。

私たちの頭で考えるよりも、
体が考えることのほうが、
遥かに高レベル。

ですから、今、私たちの身体中にあるもの
全てに重要な意味があるわけです。

とくに悪者扱いされやすい皮下脂肪。

これ、絶対必要ですからね。

必要だから、あるんです。

衝撃や寒さから急所を守るために
絶対に必要なものですよ。

私たちの体は、私たちのために
常に最善を尽くしています。

ネットやテレビ番組、ファッション雑誌
などから「他人」意見を聞くよりも、

まずは「体」の意見を聞く。

これさえできていれば、あとは何もいりません。

体が必要だと判断すれば、そうなります。

痩せるなら、痩せます。

太るなら、太ります。

よくよく考えてみれば、体重や脂肪率って
体がすることですからね。

頭じゃどうにもなりません。

いくら頭で考えても、体が同意しないと
全く意味がないということです。

目を閉じて、深く呼吸をして、
リラックスした状態で聴いてみましょう。

「今、何をしたいか」

運動したいのか、寝たいのか、
何を食べたいのか、どこに行きたいのか、
誰と一緒にいたいのか、どう生きたいか。

常に聴きましょう。

聴けば、聞こえます。