ド級の大激怒

山下です、

おととい、図書館に行きました。

そこで大激怒しました。

もう、激おこぷんぷん丸。

今年最大の大噴火です。

50時間以上たった今でも
怒りが収まりません。

なので「何があったのか」を、
ここであなたにも聞いてもらいます。

口汚い言葉も連呼するかもしれませんが、
優しい気持ちで聞いてください。

あのですね。

図書館に行ったんですよ。

本を返しに行ったんです。

その図書館はとても小規模で、
担当者は一人しかいません。

いつも一人(女性)です。

まあ、広さは10畳くらいですし
一人分くらいの仕事量なんです。

今回、私はその人に大激怒しました。

ここでその人をS氏と呼びましょう。

その図書館は5時までなので、
5時になったらS氏は帰宅します。

1秒の遅れもなく入口のドアを閉め、
きっちり帰宅。

まあ、それは全然OKです。

ですが、それくらいの仕事量なんだ
ということを知っておいてください。

社員さんたち、アルバイトさんたちと
比べても相当楽な仕事なのは簡単に
想像できるレベルです。

まあ、それも問題ありません。

小さな図書館の受付カウンターで
パソコンをいじりながら座って過ごす。

定時に帰宅、それなりの給料。

美味しすぎる仕事なんでしょう。

そんな仕事を数年間も続けていると
人間性も変化します。

なぜか、

「自分は偉い」

と勘違いするようになるからです。

利用者を指導し、定時に帰る素敵な自分。

楽な仕事、充実した私生活。

「こんにちは、図書員です!」

って感じなんでしょう。

偉そうな口調、表情がバシバシ出ても
誰からも注意されない。

「だって私は図書員なんだもの」

「偉いの、私!」

って感じなんです。

もう一目見れば分かりますから。

そんなS氏。

私が返却した本のバーコードを
ピコピコ読み取りました。

アゴを若干上げて、下目使い。

そして一冊だけを私の方へズイッと押し返し、

「はい、これは棚に返却してくださ〜い」

と言いました。

「え?」

もう何回も利用しているのですが、
そんなことを言われたのが初めてでした。

理解できずに聞き返すと、

「この本は棚に返却してください」

と本をポンポンと指差しながら
無表情で言いました。

私:どこの棚ですか?

S氏:返却棚です

私:返却棚ってどこにあるんですか?

S氏:入口横です

S氏は無表情で対応します。

入口横と言われても、箱やら棚で
ゴチャゴチャしていて、どれなのか
全く分かりません。

というか、理解したくもありません。

入口とS氏の特等席との距離、

およそ5メートル。

室内には私とS氏だけ。

ですから、

「お前が返却しろよ」

「それがお前の仕事だろ」

という思いしか私にはないわけです。

返却棚の位置すら説明する気がない
であろうS氏。

あ、その時は4時ごろでした。

ですから、帰ることで頭がいっぱい
であろうS氏。

まだ、

「すみませんけど」

というへりくだったというか
お願いするような姿勢でもあれば
協力するかもしれませんよ。

でも、そんな謙虚さはゼロ。

それどころか真逆。

まるでメンドくさい患者を
適当にあしらう医者のような態度。

ですから、私は無視しました。

本当に棚の位置が分からなかった
という理由もありましたが、
とにかく偉そうな態度が嫌で

「相手にしたくない」

という思いの方が強かったです。

ですから、何も言わずにクルッと方向転換し
部屋を出ようと歩き始めました。

もう本は返却したんですから。

S氏も返却を確認したんですから。

これ以上の長居は無用。

ところが、3歩ほど歩いた時です。

後ろから、

「返却しないんですか!!!」

「棚に戻さないつもりですか!!!」

とS氏の大声が聞こえました。

かなり強い口調。

まるで、万引き犯に向かって

「待て、泥棒!!!」

と咎めるかのような口調。

もう、カッッッッッチーーーーンですよ。

図書の管理は図書員の仕事です。

返却された本を棚に戻すのも
S氏の仕事。

当然です。

ですが、その仕事すら私に押し付ければ、
もし、お人好しの利用者がやてくれるなら、
こんなに素敵なことはありません。

楽な仕事が、もっと楽になります。

一歩も歩かず、立ち上がることなく
仕事を終わらせ、帰宅できる。

そんな夢を実現したい。

だから強制的に棚まで持って行かせる。

何が何でも、やらせる。

従わない利用者はクズ。

お前はダメ人間に違いないんだから
どれだけ言っても大丈夫。

なぜって?

なぜなら私はイケてる図書員なんですから。

図書員様の命令は絶対よ。

利用者ごとき、言われた通りに動けばいい。

ついでに私の仕事もやらせればいい。

文句なんて受け付けません。

なぜって?

なぜなら私は図書員様なんですから。

こんな思いがビンビンに伝わったら、
そりゃもう大激怒しますよね。

その後、どうなったかは
あなたの想像にお任せします。

ただ、それほど大声を出すことなく
責任者も交えて議論したよということ
だけは言っておきます。

責任者(M氏)曰く、

「忙しい時、利用者へ協力を依頼する場合もある」

とのこと。

その本質が分からず、もしくは意図的に曲げ、

「利用者が棚へ返却しなければならない」

というルールをS氏が作り上げていたわけです。

S氏、それは50代のおばちゃん。

その時私はS氏のドス黒い部分を見たと同時に、
人間の汚い部分を垣間見ました。

首相は黒字化のために増税だとか言ってますが、
S氏も含めて、一体どれだけの税金が無駄に
垂れ流されているのでしょうか。

ウンコのように臭く汚い存在。

民間企業であれば、一瞬で洗浄される存在。

それが公務員だと除去されることなく
何年も、何十年も保護される。

そんな現実を私は見ました。

そして強くロボットの登場を願いましたよ。

一刻も早く

「S氏をロボットに変えてくれ」

って願ったわけです。