“ホントは偉くない”人を2秒で炙り出す方法

2017/12/26

山下です、

あなたは「偉く」なりたいですか?

アゴの動き一つで動いてくれる部下たちに
囲まれ、尊敬されながら過ごす人生。

名刺一枚で他人が「キュイ〜ン」とシッポ
を巻き、服従するような高いポジション。

悪くないです。

ただ「偉い」というだけで、
あなたのスマホは美女たちの連絡先で
一杯になるでしょう。

「偉い」って、素敵です。

私も憧れます。

でも、ちょっと待ってください。

あなたは「偉さ」は2種類あることを
ご存知でしょうか?

「本物の偉さ」と「フェイクの偉さ」。

この2種類を正確に理解していないと、
後々大変なことになります。

努力して、頑張って、やっと偉くなっても、
「フェイクの偉さ」を手に入れてしまったら
もう後戻りできませんからね。

ですから、今のうちから2つの違いを
明確に分別しておく必要があります。

1)本物の偉さ

まず、本当に“偉い人が持つ条件”
について覚えておきましょう。

この条件さえあれば、完璧にOK。

「本物の偉さ」を勝ち取った人たち
全員がこの条件を満たしています。

その条件とはズバリ、

『最初に挑戦した』

というもの。

そう、

重要なポイントは2つで、

これまで誰もやらなかったことを
“最初に”チャレンジしたかどうか、
というところが1点目。

それと、そのチャレンジが成功したか
失敗したかという結果は“関係ない”、
というところが2点目です。

そのチャレンジが斬新であればあるほど
無謀であればあるほど、失敗のリスクは
高くなります。

でも、それでも果敢に挑むからこそ、
「本物の偉さ」を得るわけです。

もちろん成功すればイイですよ。

でも失敗したって、多くの場合、
その時の失敗は次のチャレンジ、
次の挑戦者に役立てられます。

そうして最後は誰かが成功し、
その恩恵で全員が助かるわけです。

ですから、

『最初に挑戦した』かどうか。

このポイントだけを見れば、
その人が本当に偉い人なのかどうか、
一発で判断できます。

最初に引力の法則を発見した人
最初に憲法をつくった人
最初に空を飛んだ人
最初に宇宙空間まで行った人
最初に心臓移植を成功させた人
最初にエベレスト登頂を成功した人

こんな人たちのことです。

2)フェイクの偉さ

そして次。

本当は偉くもなんともないのに、
一見偉そうに見える人とは
一体どんな人でしょうか。

簡単に言えば、

『2番目以降で、挑戦もしていない』

という、本物とは逆パターン。

東大、京大に合格した人
医師、弁護士、事務次官、総理大臣
CEO、MBA、TOEIC満点…

こんな人たちのことです。

もちろん、誰かがやったことでも
同じように繰り返すことだって、
大変なケースもあるでしょう。

ですから、その困難を乗り越えたら
「偉い」と勘違いされガチなんです。

でも、それは「フェイクの偉さ」。

はじめてのお買い物ができた子供に、
親が「偉いね、頑張ったね!」と言う
パターンとほぼ一緒でしょう。

本当に偉いわけじゃないですし、
尊敬されることもありません。

いや、だからと言って「意味がない」
というわけじないですからね。

その努力、向上心はとても大切です。

でも、「本物の偉さ」を得るためには
それだけじゃ不十分だということです。

東大生だから「偉い」のではなく、
その人が「最初にタイムマシンを発明」
でもしたなら、これはもう「本物の偉さ」
になるわけです。

..

私は全く偉い人間じゃありません。

ですが、「本物の偉さ」を得る道のりは
かなり険しいだろうなと思っています。

これまでに誰も挑戦したことのない事に
挑戦するのって、かなり怖いです。

「失敗したらどうしよう」

「バカにされるんじゃないだろうか」

「もっと楽して安全に成功したい」

こんな思いで潰れそうになるでしょう。

でも、それでも一歩踏み出せるとしたら、
その場合には「何よりも強い信念、志」
が必要です。

場合によっては、自分の名誉も、財産も、
命だって犠牲にしても構わないと
思えるほど強烈なパワー。

今の私が持っていない、このパワーこそ
「本物の偉さ」への必要条件だとしたら..

威張りたいとか、お金持ちになりたいとか
人気者になりたいとかいう欲望こそが、
もっと大きな可能性を邪魔している
のかもしれませんね。