ファルコン・ヘビー(スペースX )が暗示する未来

山下です、

「スペースX」の「ファルコン・ヘビー」。

打ち上げテスト成功しましたね。

3つのロケットで弾頭を衛星軌道まで
運ぶやつです。

何がスゴイって、

1:ロケットが3つとも再着地すること
2:弾頭にロードスターを搭載していること

ですよ。

もう、開いた口が塞がりません。

スゴすぎます。

今回打ち上げられた自動車(ロードスター)は
しばらく地球を回った後、火星を目指します。

地球と火星の公転を計算したら、
今年2018年が最も行きやすい
ベストタイミングなんです。

最も低燃費で行ける時期。

同じような条件って、次は2033年、
その次が2047年。

日本じゃムリなのか?

今回は宇宙服を着たマネキン(スターマン)
が運転席に固定された状態で送られました。

ですが次、2033年には生身の人間が
何十人も送られることになるんでしょうね。

考えただけでも、ワクワクしますよね。

スゴすぎです。

それで、一瞬考えました。

「日本じゃできないのかな?」

って考えたわけです。

こんなに夢のある事業、日本人だって
やろうと思えばできるはずですよね。

まあ、日本が遅れているというよりも
アメリカが飛び抜けて進んでいるだけ
なんでしょうけど。

でも、見ていて若干悔しいわけです。

こんなに夢があって、大勢を元気にする
ような仕事、日本でもやりたいですよ。

でもスグ察しました。

そう、宇宙技術って、100%軍事産業
と繋がっていますからね。

繋がっているというより、
そのものですよ。

ですから、日本じゃムリだよな..
って察しました。

戦闘機一つ、原発一つ独自開発できない
日本じゃムリですよ、絶対に。

そんなことを一瞬考えてしまったせいで、

「いつまで指をくわえて見ているんだ」

って、若干イラッとしたわけです。

序章に過ぎないファルコン・ヘビー

話をファルコン・ヘビーに戻しましょう。

思いっきりアメリカ政府にバックアップ
されているスペースX。

今回成功したファルコン・ヘビー打ち上げ。

この次は人間を飛ばします。

「BFR」というやつで、地球ならどこでも
1時間以内に到着できるロケットが
もうスグ誕生するんです。

宇宙空間を最大27000km/hで移動し、
東京からニューヨークだって30分以内を
目指すらしいじゃないですか。

本当に信じられません。

東京からドバイだって30分以内。

信じられませんよね。

でも、今回のファルコン・ヘビーを見て

「いや、時間の問題だな」

って確信しましたよ。

東京から新大阪まで新幹線で
2時間30分。

2045年開通予定のリニアなら
1時間20分。

飛行機だと1時間。

これらの遥か上をいく話ですよ。

そして更に次。

次は火星です。

2024年までに火星へ有人飛行するため、
地球の衛星軌道で燃料補給するためのテスト
が始まります。

もう地球へは帰らないことが前提の人たちが
火星に住居をつくり、工場をつくり、そして
2033年には本格移住がスタート。

そんな信じがたい話を一気に現実的にさせた。

今回のファルコン・ヘビー打ち上げテストは
それほど私にとってインパクト大でした。

何でもできそうな勇気をもらいましたよ。

夢って大切ですね。