不眠症の意外すぎる原因とは..

山下です、

あなたは昨晩、ぐっすり寝れましたか?

熟睡して、朝日の明かりで自然に目覚めると
本当に気持ちがいいですよね。

逆に、夜中の2時とか3時とかになっても
心臓がドキドキして寝れずにいると、
朝はどんよりした気分になります。

やる気も、集中力も出ませんから
結構きついです。

体の代謝も落ちて、食欲も出ません。

ウンコも出ません。

ですから、私は毎晩できるだけぐっすり
熟睡できるように工夫しています。

最近、興味深い話を聞きました。

“ある条件”を満たしている人は、
不眠症の人がほとんどいない..

というデータが判明したらしいです。

興味深いですよね。

私も今より上質な睡眠を体験したいです。

もっとハイパフォーマンスで仕事をして、
もっとバリバリ遊んで、充実した毎日を
楽しみたいですからね。

なので、興味深く聞きました。

一体どんな条件なんでしょうか。

それは、

「35人ほどの集団で寝ること」

らしいです。

かなり意外ですよね。

私たちは寝ている間、深い睡眠と
浅い睡眠を繰り返しています。

周期はだいたい3時間。

深い睡眠状態だと、声をかけても
まぶたを開かれても、ビンタされても
なかなか起きません。

ですから、この深い睡眠状態の時、
火事になったり、熊に襲われたら
かなりマズイことになるわけです。

死んでしまいますからね。

何億年も前から寝ていた私たちは、
この危険を本能レベルで熟知しています。

DNAに刻み込まれているわけです。

まあ、危険だと思わない人たちは
絶滅したとも言えます。

安全になった今、実際は殺されることは
ほとんどありません。

ですが、頑丈なドアで守られた部屋でも、
安全がほぼ100%保証された環境であっても、
最後の最後、寝る瞬間になると、

「本当に大丈夫なのか?」

と、遺伝子が警報を鳴らすわけです。

「絶対安全なんだな?」

「万が一、何かあったらどうするんだ?」

「殺されちゃうよ」

という恐怖が、熟睡を許しません。

そこで仲間の助けを借りるわけです。

35人ほどの仲間と一緒に寝る。

そうすると、常に誰かが
浅い睡眠状態でいられます。

全員がぴったり同じリズムで
深い眠りと浅い眠りになることは
ありませんからね。

例えば、全員が5分ほどずれていた場合。

5 × 35 = 175

ですから、おおよそ3時間で一巡します。

誰かが浅い睡眠状態でいれば、
少しの物音でも目を覚まします。

熊がガルルゥと壁をひっかいたら、
飛び起きてみんなを起こします。

そして全員で撃退するなり、逃げるなりして
殺されずに済むわけです。

まあ、これでも100%安全かと言われると
そうじゃないでしょう。

でも、一人で寝ているよりは
ずっと安全ですよね。

この安心感があって、初めて熟睡を許可
されるわけです。

この安全保障システムは、
ほとんどすべての生き物にあります。

弱い動物は特に集団で生活します。

秋刀魚、イルカ、ペンギン、スズメ、
シマウマ、犬、猿

起きている時はもちろん、
寝る時はもっと危険な世界。

そんな厳しい環境で生き残るため、
私たちは集団で助け合います。

そうやって生きてきました。

ですから、基本的には一人で
生きたくないんですよね。

お爺ちゃんとお婆ちゃんがいて(2人)、
その子供が5人いて(5人)、
5人の子供たちが5人ずつ子供を産む(25人)。

そうすると、

2 + 5 + 25 = 32

ですから、32人の家族です。

お年寄りと子供が一つ屋根の下で暮らす。

ワチャワチャにぎやかな毎日。

布団を並べて、隣の両親、兄弟の寝息を
聞きながら川の字で眠りに落ちる。

これが本来、理想なのかもしれません。

大変なこともあるだろうけど、
なんだか楽しそうですよね。

もしかすると、不眠症はもちろん、
多くの病気を治すことにも
繋がるような気がします。

ペットを飼ったり、ぬいぐるみを抱くのも
この家族への憧れなのかもしれません。