ガンバレおばちゃんが教えてくれた「自己ベストを連発する方法」

山下です、

私の学校では「持久走大会」という
行事がありました。

5キロとか、10キロとかを走る
という単純な大会です。

校庭を出て、周りの公道がコースなので
なぜか応援する人がたくさんいました。

真面目な私は、一生懸命に走りました。

全身の筋肉が乳酸で麻痺し、
心臓と肺がはち切れるくらい
全力を尽くしました。

なので、結構キツイわけです。

そんな中、おばちゃんが応援してきます。

「ほら、ガンバレ!がんばれ!」

と大声で何度も連呼されます。

私はその声援が本当に嫌でした。

何よりうるさい。

女性って、感情的に発狂することが
よくありますよね。

運動会なんかで悲鳴のような声を出す
おばちゃん。いるじゃないですか。

あの調子で、手を叩きながら

「ほら、ガンバレ!がんばれ!」

と身を乗り出してきます。

「頑張ってるよ!」

「うるせー」

「お前が頑張れよ」

と、つい反論したくなります。

まあ、当時の私は反抗期でしたから..
今はそんなこと思いませんよ。

でも、今も覚えているくらい、
嫌な経験だったということです。

その頃から、私は

「がんばれ」

という言葉に対して、かなり
敏感になってしまいました。

あなたも「がんばれ」って
言われたことありますよね。

言ったこともあるんじゃないでしょうか。

これ、絶対ダメです。

私たちは、頑張るかどうかを
自分で決める生き物です。

当たり前ですよね、だって、
頑張るのは本人ですからね。

どうするかは本人が決めることです。

「ガンバレ」という声援には、
何事もベストを尽くすべきであって、
それが正しく美しい在り方だ..
という意味も含まれています。

であれば、

「限界を超えろ!」

「自分に打ち勝て!」

「行けーー!」

などと言えばいいです。

私たちは人に言われなくても
息を吸って吐きます。

心臓を鼓動させ、汗をかき、
ご飯を食べて、ウンコを出します。

他にもたくさんのことを行いますが、
全て私たち自身で決めていることです。

そしてすべての行動は、その時、
その瞬間で「最善手」なんです。

ベストを尽くしています。

例えば、

  • タバコを吸う
  • パチンコに通う
  • 借金する
  • 嘘をつく
  • 人を殴る
  • パンツを盗撮する
  • 寝る前にラーメンを食べる
  • などという行為。

あまり良いイメージではない行為であっても
その人、その時、その場所ではベスト、
一番良い行為なんです。

だから、私たちは実行します。

ベストを尽くしているわけです。

まず何よりも、私たち自身が、私たち自身を
認めてあげることが重要です。

「もっと良い方法があったんじゃないか」

「もっと出来たはずなのに」

なんていう考えは、後出しジャンケンと同じで
全く意味がありません。

ただの結果論です。

その前に、私たちは毎日、一生懸命、
一番いいと信じている行動をとっています。

誰がなんと言おうと、自分で決めています。

ですから、その行動を全力で評価してあげる
必要があるんですよね。

これが出来ないと、話が次に進みませんから。

今日一日。

あなたが行うすべての選択、行動、思考を
全部認めてあげましょう。

よくやった、と。

それ以上でも、それ以下でもない。

良いも悪いもない。

厳しいも、優しいもありません。

ただありのままを振り返り、
全部褒めてあげましょう。

全部です。

新しい可能性も、より良い未来も、
全てはここから始まります。