結構すごいぞ、コピーライター

2017/05/10

山下です、

先日、ある女性から

「学校で、あなたの好きな教科は何でしたか?」

と聞かれました。

私は小学校という施設自体が
あまり好きではありませんでした。

なので、好きな教科なんてありませんでした。

今でも同じです。

楽しかった思い出も、そんなにありません。

あえて言うと、給食は美味しかったですね。

たまごパンと袋入りの麺が好きでした。

うどんとスパゲッティの中間くらいの
ふやけた麺をスープにつけるやつです。

あと、牛乳に混ぜるミルメイクも
甘くて美味しかったです。

食べ残しを大きな銀色の容器に入れる時、
残飯を見て「オエっ」てなったのを
今思い出してしまいました…

それと、昼休みに校庭を走り回ったのも
楽しかったです。

それくらいのものです。

「授業が楽しい」と思ったことはありませんよ。

一度もないですね。

拷問みたいなものでしたから。

学校では教えてもらえない最強のスキル

当時は体罰が普通にありましたから、
授業中にうろついたり、大声をあげたり
先生をペチンと叩いたりしてたら
かなり怒られました。

今思うと、軽いトラウマになったのかもしれません。

逆に、一番嫌いな教科はありました。

なので、その美女に私は

「国語は一番嫌いでしたよ」

と答えたんです。

本当に大嫌いでしたからね。

じっと座って、本を朗読したり
作文を書いたり、問題に答えてみたり
全くアホらしいと思っていました。

特にテストは答えようのない質問ばかりで
いつも一桁の点数だったような気がします。

国語に関しては「無関心」そのものでした。

覚えていることといえば、
気合の入った先生のポマード臭くらいです。

当然、本も大嫌いでした。

図書館に入ると皮膚がかゆくなっていましたし、
図書係なんてヘンタイだと思ってました。

結果、そのまま大きくなり、会社に就職するまで
本は一字も読んだことがありませんでした。

読みたくもなかったんです。

本=息ができない=拷問=ポマード臭

というイメージでしたからね。

ところが、今は全く違います。

当時、会社の先輩から

「ビジネスは情報戦だぞ」

「新聞くらい読めよ」

なんて口すっぱく言われ続けていたので、
仕事のために仕方なく文字を読み始めたわけです。

それからいろいろあって、読書の重要性
そして楽しさに気がつきました。

自分でビジネスに取り組むようになってからは
もっと奥深さに気づくようになりました。

さらに一歩踏み込んでいうと、
ライティングのスキルを身につけた人が
どれほど大きな恩恵を受けているか
という現実に気付いたわけです。

書籍はもちろん、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌、
お店の看板、ポスター、商品名などなど

全てを創造し、コントロールしているのが
ライティングのスキルを磨いた
「コピーライター」と呼ばれる人物です。

つまり、情報をまとめ、コンセプトを創り出し、
多くの人々に影響をあたえている人たちに、
私は興味を持ち始めたわけです。

彼らがメディアに出演することは殆どありません。

むしろ、存在は隠される傾向にあります。

表に出てくる人間や、商品、サービスは
彼らに操られ、創り出されているのが現実です。

今、あなたも周りを見回してみてください。

必ず何かの文字が視界に入るはずです。

それがコピーライターの仕事です。

あなたも、その文字、そして文章の影響を
知らず知らずのうちに受けています。

無意識に行動を決められているとなると、
若干怖い気もしますね。

これほど凄いスキルですから、
習得するのも容易ではありません。

まさにイバラの道です。

ですが、チャレンジする価値は十分あります。

ということで、私はコピーライターの道を
今も少しずつ歩んでいるわけです。

楽しみながら、そして自分自身に打ち勝ちながら
とりあえず10年間はジリジリ前進します。

最終的には伝説のコピーライターとして
「世界最高の遺書」をこの世に残した後、
ポックリ旅立つ予定です。

無意識の力を利用して記憶する方法

さて、私たちは起きている間、
沢山の物を見ています。

先ほどの文字もその一つですよね。

加えて、見たもの、聞いた音、味わい、香り、触れた感覚が
膨大な量のデータとして脳内で処理されています。

データ量でいえば容量が5ヨタ(テラの2乗)バイトの
ハードディスクが20秒くらいでいっぱいになるレベル
だと言われています。

最新のマックブックでも一瞬で容量オーバーです。

そのくらい天文学的なデータ量の処理をしながら
私たちは毎日生活してるわけです。

そこで、脳の優れた機能の一つ

「できるだけ早く忘れる」

という機能がフル活用されます。

99%以上のデータを瞬時に削除するわけです。

そうしないと頭がパンクして、
耳から煙が出てしまいますからね。

生きるために削除する。

この機能のおかげで、私たちは嫌な記憶を忘れたり
テスト勉強の内容も忘れることができるんです。

ところが、どうしても覚えて起きたい情報まで
忘れてしまっては問題です。

忘れたくないものまで忘れたくない。

なので、何か重要な情報があって、
どうしても習得したい場合、

紙に書く

という行為が非常に重要です。

とても単純ですが、非常に優れた方法です。

(パソコンのメモではダメですよ)

意外と知られていないコピーライターの重要タスクとは

仕事の話をします。

コピーライターの仕事で、かなり重要な内容です。

それは、

「どうやって広告を読んでもらうか」

という問題に対するアイデアを出し、
実際にテストしてみるという仕事です。

人は最初の出会いが最も重要です。

第一印象はその後もずっと残ると言われています。

これは広告も同じ。

なので、商品の広告を作るときは
最初の印象を良いものにしなくてはいけません。

もっと言えば、広告だと思われないような
広告にしなくてはいけません。

新聞の折り込み広告とか、ポストに投函されるチラシとか
全部見ませんよね。

私ならゴミ箱に捨てます。

一つも見ないですね。

なので、

「捨てられないようにどうすればいいのか」

というアイデアを常に考えておく必要があります。

そのための一つ良い方法としては、

「何かしらのプレゼントを入れておく」

のが効果的です。

広告を見たお客さんが得をする仕掛けです。

例えば、

「3千円差し上げます!」

というチラシだったらどうでしょう。

若干怪しさはありますが、ゴミ箱に捨てる前に
私なら一瞬チラ見くらいはしますね。

プレゼントになるものは、お金以外にも沢山あります。

例えば、一万円相当のコンテンツでもOK。

お客さんがご高齢の方であれば、

年金だけじゃお金が足りない
ヒザの痛みが辛い、買い物がつらい
一人で寂しい、話を聞いてほしい
遺産、遺書、葬儀、お墓を決めたい

などの問題を解消、緩和できるプレゼントを
差し上げるのも面白そうです。

あと、広告が出稿されたことのない場所を
狙うのも効果的です。

「え?こんな場所で?こんな方法で?」

と言いたくなるような広告であれば
警戒されていないし、特に目立つんですよね。

この前、Jリーガーが幼稚園で募金を募ってました。

ユニフォームを着て、大きな白人も黒人もいて
非日常的な光景でしたし、大盛況でしたね。

同じことを全国で繰り返せば、
募金だけで億万長者になれるかもしれませんね。