中毒者続出!こっそり接種されている合法ドラッグが想像以上にヤバい
山下です、
「自分に価値なんか、あるだろうか」
「何のために生きているか分からない」
なんて考え込むことがあります。
- 汗水流して働いても結果が出ない…
- 大好きな人にフラれた…
- どんなに頑張っても認めてもらえない…
さすがにそんな時は、あなたも
ガックリうなだれてしまいますよね。
私も同じです。
昔は特に多かったですね。
それで10年とか20年前のことを振り返ってみると、
ある重要なことに気づきました。
当時は気づけなかったポイントです。
それは、
「自分の夢」
に沿わないことをしていたという、
まあなんとも衝撃かつ情けない事実です。
当たり前のように聞こえるかもしれませんが、
「人生の意味」
について考えることは、かなり重要です。
「7秒考えてみました」
くらいでは絶対に分かりません。
毎日真剣に自分と向き合う必要がある
超重要案件です。
何よりも大切です。
ところが、実際はどうでしょう。
ほとんど無視して生きているのが
現実じゃないでしょうか。
無視しているという意識すらない
状態だと思います。
では、どうして私たちは「自分の夢」を考えず、
なんとなく生きてしまうのでしょうか。
それは、「競争」することから始まっています。
テスト勉強でも、部活でも、ビジネスでも
私たちは他人と競争しますよね。
勝てば称えられ、負ければ惨めな思い。
「競争社会に生きているから、当然です」
という意見がほとんどです。
でも、ここでよく考えてください。
競争するにはルールが必要です。
誰かがつくった人工的なルールです。
そのルールの中で、私たちは争います。
ところが、人間にはそれぞれ異なる特徴があります。
外観も、能力も、性格も、価値観も違います。
ですから、そもそも競争すること自体に
かなり大きな無理があるわけです。
「社会で生き残るため、しょうがないよ」
「競争のない世界なんて存在しないよ」
という意見も多いです。
確かにその通りだと思います。
しかし、よくよく考えてみると、
競争していない人たちも大勢います。
しかも、大きく成功している人ほど
競争していません。
逆に、バリバリ競争社会で生きている人ほど
成功から遠ざかっているのが現実です。
早朝から駅に向かってダッシュしている人に
成功者がいるでしょうか。
スーパーで値引きシールを狙っている人に
成功者がいるでしょうか。
妻や子供から洗濯物を分別されるお父さんに
成功者がいるでしょうか。
真逆なんですよね。
私たちは競争すればするほど、不幸になります。
なぜなら、他人が決めたルールで争ってしまうと
「自分らしさ」
から遠ざかってしまうからです。
「自分の夢」
を封印して生きることになります。
これこそ、不幸の始まりです。
また、いわゆる「競争社会」は冷酷です。
あなたは一つのコマとして認識され、
人間として扱われません。
年功序列、経費削減というルールでイジメられ
最後は「人工知能(AI)でいいや」と言われて
ポイ捨てされる運命なんです。
競争することで、あなたが得るメリットなど
一つもありません。
あなたには、あなたにしかない良さがあります。
あなたの特徴を発揮することこそ、
人生の意味なんですよね。
自分の中にいる「本当の自分」を見つめ、対話する
この作業は競争できません。
「あ、競争してるな」
「視野が狭くなっているな」
「なんとなく制限されているな」
と感じた時は、今回の話を思い出してくださいね。
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