ムカつく話
山下です、
ムカつく話をします。
あなたに嫌われることを承知の上で、
ムカつく話をします。
私が思う「ダメなやつ」について
ダメ出しを始めます。
これから私が一方的に話しますが、
特にあなたと議論する予定はありません。
ですので、あなたが少しでも
「俺ってダメなやつなんだよな」
と普段から自覚している場合は、
これ以上話を聞かないでください。
できることなら嫌われたくありません。
なので、今すぐ右上の×印をクリックしてください。
(ボイスブログも公開中。怒らず、冷静に聞いてください)
..
あっさりとロボットに負ける時代到来
私はよく買い物に出かけます。
てくてく歩いて、食料を買いに出かけます。
店に入り、野菜や果物や穀物やらをカゴに入れ、
レジでお会計を済ませます。
そうしてレジ袋を片手に帰宅します。
この一連の動作を毎日繰り返しています。
雨の日も、風の日も、お盆も、正月も
ほとんど同じです。
ですから、簡単に小さな変化に気付きます。
商品の値段はもちろんのこと、
陳列棚のレイアウト、安売りセール、
店内BGM、従業員の服装、髪型、匂い…
ビンビン伝わってきます。
そして「なぜ」その変化が起こったのか、
理由も考えてしまいます。
担当者、そして経営責任者の努力が
これまたビンビン伝わってくるわけです。
本当に頑張っているんだろうな、って
毎回感心するわけです。
ところが、
ところがです。
問題は従業員です。
特に、日々「仕事のための仕事」をこなす
パートのお姉さまたちです。
かなりムカつきます。
全体の80%くらいは不要だと思いますので、
もう早急に無人化してもらいたいくらいです。
次世代はロボットに交代を迫られるような
絶滅危惧種たちだと私は確信しています。
そんなお姉さま方が、
どうして私から絶滅を危惧されているのか
3つの認定ポイントについて話します。
1)スマイル・ゼロ
あなたも「いらっしゃいませ~」とか「ありがとうございます~」
なんて言われたことありますよね、店員さんから。
セリフに全然心がこもっていない人、いますよね。
業務的というか、上司に怒られるから
【とりあえず言ってます感】が満載な人。
特にコンビニで多いのが、
「いっしゃっっせ~~~~~~~~~~~↑↑↑↑」
っていう、どこまでも語尾を伸ばすパターン。
キューンと離陸する飛行機のように
どこまでも上昇していくパターン。
「せ」って言いたいだけ。
大声出して「繁盛してる感」演出したいだけ。
当然のように本人はブスッとしてますし、
死んだ魚の眼をしているわけです。
こんなの最悪です。
それと、マスクで顔を隠しているパターンも多いです。
隠蔽したいほど自分の素顔に自信がないのか、
よほど口が臭いのか、それは不明ですが。
こんなスマイル・ゼロ人間は必要ないです。
ロボットの方がよっぽどマシ。
2)思考・ゼロ
マニュアル通りのことしかできないタイプです。
りんご一つ買っても、
「レジ袋は何枚必要ですか」
プリン一つ買っても、
「スプーンは、お箸は、いくつ使いますか」
支払いを済ませると、
「レシートはどうしますか」
…
もう、ため息しか出ません。
自分で考えることができませんから、
なんでも聞いてくるわけです。
一度や二度ではなく、永遠に聞いてくるので
これはもう、たまったもんじゃありません。
3)夢・ゼロ
これが一番重症だと思います。
今の仕事を続けて、将来どうなりたいのか。
現実的に達成できると思える夢がないパターンです。
ただただ、生活のために働く。
お金がないと生きていけないと自分に言い聞かせ、
やりたくなくても給料のために働く毎日。
どんなにお客さんに叱られても、
どんなに上司からイジメられても、
それでも毎日働く。
毎日。
生活するために、生きていくために。
いつまでも夢なんて語ってないで
現実的にしっかりと生きる、
と自分に言い聞かせて。
きちんと面接に合格して、正社員になって、
老後のために年金を納めて、健康保険にも入って。
そうすることで自分を納得させる毎日。
周りのみんなも同じような人生だから
と言い聞かせる毎日。
半ば諦めた人生を送っているパターンです。
私自身にムカついていました
実際は夢なんて子供の戯言なのかもしれません。
私自身も、昔はアルバイトを掛け持ちしたり
就職してバリバリ働いていました。
その時は、正直お金のために働いていました。
夢なんて全くなかったです。
全く楽しくもない毎日が嫌で嫌で嫌でしたが、
それでもなんとか言い訳して生きてきました。
「何のために生まれてきたのか」
「何のために生きているのか」
会社を辞めるまで、答えは見えなかったです。
本当に自分がやりたいことなんて、
全くわからなかったです。
その上で言います。
「夢のない人生はクソつまらない」
だって、私たちは何かしらの意味を持って
この世に存在していると信じたいじゃないですか。
自分にしか出せない味、才能、使命があるはず
って思いたいじゃないですか。
そうじゃなかったら、本当に悲しすぎますよ…
今日はなんだかキツイことを言ってしまいました。
でも、もしあなたが「絶滅危惧種」に認定される疑い
がある場合は、真剣に考えてもらいたかったんです。
ここでもう一歩踏み込んで考えてみましょう。
もし、先ほど紹介した「3つのポイント」の真逆
を生きることができれば、どうでしょう。
状況はかなり変わってきます。
- いつもニコニコしてしまう、心が踊り出す環境
- いつも思考してしまい、刺激的で想像的な仕事
- いつも夢に向かって前進している素敵な人生
こんな現実を生きることができるのならば、
これ以上素晴らしいとはないはずですよね。
じゃあ、今、最初の一歩を踏み出しましょう。
やることは以下2つしかありません。
1)やるか、やらないか、決める
今の仕事を辞めるのか、続けるのか
ここでハッキリさせておきましょう。
やるか、やらないか、どちらかです。
やるなら全力で100%フォーカスする。
他のことは一切無視。
今の仕事のことだけを死ぬ直前まで考え続けると
覚悟を決めてください。
逆に辞めるなら、スグに辞めてください。
そして一生関わらないぞと心に誓いましょう。
やるでもなく、やらないでもない、
という状態が一番最悪です。
今、どちらか決めましょう。
2)毎週1%向上する
一気に成功する必要なんてありません。
ジワジワと仕事のスキルを上げ、
亀のようにゆっくりと前進しましょう。
あなたには【あなたしか持っていない味】があります。
ご近所さんや、同級生、有名人などと比較するのは
全く意味がありません。
あなただけが持っている評価の基準を意識して、
あなただけの才能や可能性を追求しましょう。
そして十年、二十年、三十年かけて
やると決めた分野で成功すればいいんです。
長期的な計画を立てるのもアリです。
一週間で1%だけ前進するつもりでいると、
余計な肩の力がぬけるのでオススメです。
–
もしかすると、私はあなたよりもちょっとだけ
自由な環境で生活しているかもしれません。
でも、今よりもっと成長したいと願っています。
百年一瞬、私たちはアッという間に死にます。
最後の瞬間くらい「後悔・ゼロ」で旅立てるよう
一緒に前進していきましょう。
それでは、また。
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