男の乳首

山下です、

私は女性の胸が好きです。

いや、大好きです。

あなたも同じだと思いますが、
反射的に見てしまいます。

一糸まとわぬ姿であれば当然ですが、
服の上からでも反応してしまいます。

今までは男だから当然だろうとか、
ただのエロいやつなんだろうなと
思っていました。

でも、よくよく考えてみると
とても不思議です。

なぜ男は凝視してしまうのでしょうか。

なぜこれほど、あの胸のふくらみに
敏感なんでしょうか。

不思議です。

例えば胸の位置が頭の上にあったり、
背中にあったりしても反応しません。

あの“胸”の位置じゃないとダメ。

個数も1個でも、3個でも反応しません。

あの位置に2個じゃないとダメ。

形も星印だったり四角形でも反応しません。

あの位置に2個、ふくよかな丸みがないと
やはり反応しないわけです。

そして当然ながら男性の胸には
全く反応しませんよね。

猿でも牛でも猫でも反応しません。

不思議ですよね。

本当に不思議です。

これっておそらく人間だけの特徴ですよ。

人間に近いボノボならもしかすると
似たような特徴があるのかもしれませんが、
他の動物なら、オスがメスの胸で興奮する
なんてことはありません。

いたら教えてくださいね。

多分いないハズです。

そもそもヒト以外は四足歩行ですから、
体勢的にオスはお尻を見ます。

つまり後ろ姿、ほぼお尻に興奮し、
交尾するわけです。

人間もそうですよ。

でも後ろ姿で感じる興奮と
バストで感じるものとは
全く違いますよね。

あ、それと女性は男性の胸で
興奮なんてするんですかね。

多分しないと思うんですけど、
どうなんでしょうか。

興奮しないんだったら、男の乳首って
なんであるんですかね。

何かしらの意味があるハズなんですよね。

おそらく性的な目線で体を見たとき、
乳首がなかったら認識できないんでしょう。

つまり、乳首って体の「目」なんです。

分かりますかね。

チョンチョンと目が二つあって、
それが乳首。

口が生殖器。

鼻がおへそ。

顔に見えてきますよね。

胴体という大きな顔に、頭、両腕、両足が
ニョキニョキと5本生えている状態です。

おそらく顔のようなこの配置がないと、
認識できず、興奮せず、セックスもできない
のではないでしょうか。

顔に両目がない顔を想像してみてください。

まぶたもまつ毛も何もない状態だと
やはり違和感がありますよね。

乳首も肌色のテープか何かで隠したら
かなり違和感があります。

不思議と興奮もしません。

なので、男の乳首も、女性に対して
何かしらのサインを送っているので
一応は意味があるわけです。

それで、こんなことを考えていると

「あー、自分って哺乳類なんだな」

って気づくわけです。

そう、私達は哺乳類。

一部の例外を除けば、マグロや鮭にも、
カエルやトカゲにも、鳩やカラスにも
乳首がありません。

哺乳類とは、産まれたら母親のオッパイで
成長する生き物のこと。

乳を口にふくませる(哺)生き物。

だからこそ女性の胸には生き物としての
象徴的な意味があるわけです。

平和、安心、希望、生命の根源、
人のぬくもり、母性、思いやり…

ここではそれを『A』と呼びます。

この『A』は、当然女性だって
感じているハズなんです。

同じ哺乳類ですから。

同じようにオッパイで育てられた
ハズですから。

そうですよね。

そして男性の場合、女性の裸体を見ると
性的な興奮が誘発されます。

とにかくどこを見ても興奮します。

とても単純です。

私の場合だと特にお尻が強烈ですね。

エロいです。

その性的な興奮を『B』とします。

女性にとって女性の乳房には『A』のみ。

男性にとって女性の乳房には『A』と『B』
両方がある。

だからこそ特別な存在なんでしょう。

私もつい見てしまうわけです。

ですから、単純にエロいから見てしまう
わけじゃないということなんですよね。

哺乳類である以上、しっかりと『A』も
感じているわけですから、もっと堂々と
見てもいいのかなと思うわけです。

乳首。

それは哺乳類の証。

神秘的で深い魅力が詰まった胸に
敬意と感謝、そして平和を感じつつ
これからも凝視いたします。