一生報われない?「お金が減る仕事」の正体を解説します

2017/12/27

山下です、

あなたは何のために働きますか?

私もそうですが、おそらく多くの人が
『お金』のために仕事をしているんじゃ
ないでしょうか。

いわゆる生活資金を稼ぐために..

お金がなかったら電気代、上下水道代、
食費や家賃を支払えません。

まあ、これらがなくても死ぬわけじゃ
ないのかもしれませんが、実際のところ
私たちは大きく依存して生きています。

ですから、

「お金がなくなったら死んでしまう」

と考えてしまうわけです。

だから働く。

生きるため、お金のために…

特にあなたが結婚していて、子供もいれば
本当に多くのお金が必要ですよね。

ある程度の蓄えがないと不安にもなりますし。

そうして、夫の稼ぎだけじゃ足りない場合、
妻も働くようになります。

本来、旦那さんがしっかり稼いでいれば
大切な妻を職場へ、子供を幼稚園へ預ける
必要なんてないはずなんです。

でも、今、多くの子育てママたちが
育児の時間を仕事へ回していますし、
最終的には子供がツケを払わされている
ような状況なんです。

特に東京などの人口密集エリアで、
この傾向が強く現れています。

「お金だけが全てじゃないよ」

「働くことにはもっと深い意味がある」

という意見だってあると思います。

その通りですよ、その通りなんですが、
一番大切なのはお金ですよ。

ですから、多少のズレは覚悟の上で、

「お金のために働いてるよ」

と言って良いですよ。

そうですよね。

それで、ここからが本題です。

まずは2種類の仕事について。

大きく分けて、仕事には

「お金が貯まる仕事」と「お金が減る仕事」

の2種類があるんです。

「働いて、給料をもらえばお金は貯まるでしょ」

「お金が減る仕事なんてありませんよ」

という疑問にまずは答えておきますね。

あなたが働いて、給料をもらったとしても、
あなたの給料が生活費などの出費より少なければ
あなたの預金残高は減りますよね。

そういう意味で、「お金が減る仕事」が
実は存在しています。

ですから、お金のために働くのであれば、
あなたの仕事はどっちなのかを十分吟味する
必要があるわけです。

ただ仕事ならなんでもOK、
というわけじゃありません。

もし、あなたが間違って「お金が減る仕事」
を一生懸命頑張ってしまったら、結果として
ずっとお金は貯まらないわけです。

「こんなに頑張っているのに、なんで…」

とグチを言いつつ、

「人生、こんなもんさ」

と自分を慰めつつ、奴隷のような人生を
おくる危険性だってあります。

ですからとにかく「お金が貯まる仕事」だけに
あなたの貴重な寿命を使う必要があるわけです。

では、どうすれば2種類の仕事を選別できるのか。

その答えはとてもシンプル。

「他人と同じ仕事かどうか」

ここだけをチェックすれば区別できます。

つまり、「お金が貯まる仕事」とは
あなたしかやっていない仕事のこと。

理由はいろいろありますが、とにかく
あなたがその仕事を独占している状態
である必要があるんです。

逆に、「お金が減る仕事」とは
他にも大勢の人たちが同じようなことを
やっている仕事のことです。

ライバルがそこらじゅうに溢れていて、
態度の悪いお客さんでも取り込まないと
競争に負けてしまう状態。

それが「お金の減る仕事」です。

例えばコンビニを想像してみてください。

話をシンプルにするため、ここでは
おにぎり“だけ”を売っているコンビニを
想像してみましょう。

しかも、そのコンビニがある地域の人口は
1万人で変わらない場合。

その地域で唯一のコンビニであれば、
そこで最大1万人がおにぎりを買います。

そんな時、隣にもう1店舗できた場合、
同じサービスなら5千人に減りますから
売上も減り、給料も減ります。

さらに次々とライバルが参入し、
全10店舗になったらどうでしょう。

1店舗あたり1千人まで減ります。

売上はもっと減り、給料も更に減ります。

おにぎりを毎日1個食べていた人が、
突然10個食べ始めることがないなら、
あとはお客さんの争奪戦になるわけです。

より美味しいおにぎりを作ったり、
他の商品を揃えたり、接客態度を良くしたり
もういろいろ頑張ります。

差別化しようとします。

でも当然、多店舗だって頑張りますから、
もうゴールのないマラソンを走っている
ような状態になるわけです。

これが「お金が減る仕事」の代表例。

当然、従業員の仕事は増えますし、
より高いレベルを求められます。

が、その割には給料は増えません。

苦労させられるだけさせられて、
馬車馬のように働かされます。

この「お金が減る仕事」のメッカこそ、
実は東京などの人口密集エリアなんです。

ですから、両親のツケを払わせれている
『待機児童』だって多いわけです。

..

もちろんその苦労だって意味がない
わけじゃありませんよ。

お金にはならないかもしれませんが、
お客さんのためにはなります。

そう、つまり「お金が減る仕事」とは
あなたが注ぎ込んだ過剰なエネルギーが
お客様の満足へ向かう仕事なんです。

給料にはならないけど、お客さんは喜ぶ。

そういう意味で、お金だけのために働く
わけじゃないという意見もあって当然です。

正直、日本ほど素晴らしい品質とサービスを
提供している国はないですよ。

衛生的ですし、安全ですし、客としては
安心して買い物を楽しめますよね。

でも、それは従業員さんたちの努力、
犠牲の上に成り立っているわけです。

「お金が減る仕事」であっても、その“減った分”は
誰かが何かしらの形で受け取っているわけですから、
それはそれで意味深いものがあります。

ただし、この話を従事者が理解し、
心から納得していることが大前提でしょう。

もう一度聞きます。

あなたは何のために働きますか?

その答えが「お金のため」であれば、
そしてあなたが「お金が減る仕事」に
今もし就いているのであれば、スグに
何かしらの行動をとる必要があります。

私はあなたの事情を全く知りませんから、
そう簡単に行動できる状態じゃない
という可能性だって十分あるわけです。

それでも、問題は問題。

目をそらさず、ジッと睨みつけてでも
何かしら解決の糸口を模索し始める必要が
あるはずですよね。

もう時間的にもアレなんで、今度は
「お金の貯まる仕事」について
詳しく話そうと思います。

期待しておいてください。

それでは。