パリ同時多発テロ

2016/06/01

フランスで殺人事件が起こったようです。

普通に生活している人120名以上が
いきなり殺されるという..
なんとも理不尽で恐ろしい事件です。

遠く離れた場所の話ではありますが、
同じことが日本でも起こらないという保証
はありません。

ちょっと想像しただけでもゾッとします。

それと同時に、

「犯人はどういう理由で実行したのか」

とも考えてしまいます。

目的は何なのでしょうか。

おそらく

「恐怖で混乱させること」

これこそ目的なのでしょう。

社会が混乱することで不安が不安を呼びます。

そうすると一番困るのは統治者である政府です。

政府は国民の生命や財産を守ることで
存在しているわけですし、それができない国は
存在する意味がありません。

政府を困らせることこそがテロ行為の目的
なのだと思います。

国民が騒げば騒ぐほどテロリストは喜ぶ

そんなことは政府の当局者だって
十分知っているはずです。

なので、

もしも私が危機管理の責任者であれば
テロの情報を隠蔽するでしょう。

メディアにも協力を求めて
可能な限り非公開にします。

そうして事件の全容が解明され
一旦落ち着いてから公開します。

その時は「情報統制だ」と批判されるでしょうが
次のテロ事件を抑止することになります。

テロリストが望んでいるのが恐怖の連鎖だとすれば
現場を大っぴらに公開することこそ
犯人たちが大喜びする行為です。

普段どんなに冷静な人でも
凄惨な現場を見せられれば
それは感情的になります。

だから一旦は情報を統制する。

そうして未来の被害を最小限度に抑える。

この理解は全員が共有しておくべきだと思います。

…とはいうものの、

被害者はたまったもんじゃないですよ。

人は生まれた瞬間から死につつあります。

いつかは必ず死にます。

だから最後の瞬間に人生を振り返って
どのくらい納得できるか。

それが重要なんだろうと思います。

「苦しいこともあった。悪いこともした」

「でも、良いこともあったし、楽しかったな」

と思うために生きているんだろう
と私は思います。

ところが、

爆弾で粉々になったらそんな余裕すらなく
一瞬で死んでしまうわけです。

それが面識すらない他人にやられるなんて
あんまりですよね。

私は明日も生きることができます。
(今の状態が明日も続くなら)

私以外のあらゆる人や環境のおかげで
生かされているというべきでしょうか。

死への覚悟、そして生への感謝

これだけは覚えておきたいです。