新発見。実はタダだった最古の健康法!

山下です、

斬首された直後。

私は「切りたての生首」を見たことがあります。

動きます。

スパンと切断されてから5秒間くらい
目とか口が動きます。

かなり動揺します。

が、冷静になって考えてみると、
なにも特別なことではありません。

たとえ体から切り離されたとしても、
頭部にある脳などの細胞自体は
しばらく生きているんです。

おそらく、本人はコチラが見えているでしょう。

ちょっと不謹慎かもしれませんが、
生物学的には「新鮮なお刺身」と同じです。

酸素などの蓄えがなくなるまで、
細胞は生きていますからね。

なので、なぜ死んでしまうかというと、
斬首された場合は「酸欠」のため死亡
ということになります。

逆に言えば、「酸欠」状態さえ回避できれば
けっこう生きることができるのです。

酸素を取り込むという行為は、
想像以上に重要です。

私たちは生まれた直後から今まで
当たり前のように行なっています。

だからこそ、なかなか重要性に気づけない
というのが現状です。

当たり前すぎて、普段気にもしないのが
現実だと思います。

しかし、息を1分でも止めてしまったら..
けっこう苦しいですよね。

すぐに命の危険を感じます。

それくらい「呼吸」は重要ですし、
同時に、私たちの健康を考える上で
見落としてしまうポイントでもあります。

実際、ちょっとだけ呼吸法を変えるだけでも
効果が現れやすいです。

  • 冷え性
  • 肩こり
  • 腰痛
  • ダイエット
  • 口臭
  • イライラする
  • 元気がない

特にあなたがこんな症状で困っている場合は、
今から「元気呼吸法」を試してください。

元気呼吸法

やり方はとても簡単です。

自分なりに気持ちいいと感じる方法で
深呼吸をするだけです。

ポイントとしては、息を吐く時、
できるだけ吐き切ることを意識しましょう。

吸うより、吐く。吐く。吐く。

ということだけ覚えておけば、
いつでもどこでも実践できます。

簡単ですよね。

また、空気が新鮮な環境で、
立った状態で行うことができれば
より効果的です。

とにかく難しいことは一切ナシ。

あなたの方法で「深い呼吸」をすると
覚えておいてください。

これだけで十分です。

バカにできない深呼吸のメリット

「それだけかよ」

って言われるかもしれません。

でも、シンプルなことほど奥が深い
ということも多くありますよね。

呼吸も同じで、かなり奥が深いです。

免疫力が向上

ゆっくりとした深い呼吸法を行うと、
体内の免疫系が強化されます。

特に「リンパ」と呼ばれるシステムが
活性化します。

リンパとは

英語で lymph と書きます。

どう考えても「リンフ」ですが、
日本語では「リンパ」と言います。

中国語 (淋巴) の発音と関係がある
のかもしれません。

リンパは「リンパ液」と「リンパ管」など
全部ひっくるめた総称です。

細胞からジワーっとしみ出てくる薄黄色の液体が
「リンパ液」で、液が通る管が「リンパ管」。

何がジワーっとしみ出てくるのかというと
ほとんどが老廃物です。

細胞は生きるために食事をして、ウンコをします。

血液からご飯を受け取って、
ウンコはリンパ液で出します。

他にも食べ残しや、燃えないゴミのように
大きめのゴミもリンパ液に出します。

ゴミの日に回収してくれる業者さんみたいで、
かなり重要な役割を担っています。

もし、ゴミの回収がストップしてしまったら
生ゴミだらけで異臭漂う町になってしまいます。

私たちの体も同じで、もしリンパがなかったら
体がむくみ、痛み、病気になり、死にます。

実際、ガンで命を落とす人のほとんどが
リンパの疾患です。

また、体内に侵入したウイルスや細菌は、
リンパ液で流され、リンパ節という処理場まで
連れていかれます。

リンパ節は身体中に約800箇所ありますが、
最も大きいものは首と股にあります。

そこには白血球の一種であるリンパ球という
ガチムチの軍隊が待ち構えていて、殺してくれます。

風邪をひいたときに、関節がだるかったり
喉元が腫れたりするのはリンパ節で
大規模な戦争が起こっているからです。

ガン細胞も同じ流れで殺してくれます。

さて、この重要なリンパですが、
どのように動いているのかを
知っておく必要があります。

血管を想像してみてください。

心臓からドバッ、ドバッ、と血液が出て、
同時に全身から戻ってきます。

動脈から「出て」、静脈から「戻り」ますよね。

ところが、リンパ液には「戻り」しかありません。

全身の細胞からしみ出てきた液体が
リンパ管をとおって鎖骨のすぐ下まで集められ、
最終的には血液と合流して心臓へ戻ります。

なので、リンパ液の移動は常に一定方向で、
頭のてっぺんから心臓へ、つま先から心臓へと
全て心臓めがけて移動します。

心臓から出るときは血液と混ざっていますが、
リンパ液と血液の混合液とは言わず、
血液と言います。

また、血液と比べてリンパ液の動きは
とても遅いです。

というか、ほとんど動きません。

体の筋肉が収縮するときに、
チョコっと動くくらいなんです。

体が動いたら、リンパ液も動く

ということです。

寝ているときに顔がむくむのは、
寝ているときには歩いたりしないので
リンパ液も動かないためです。

さて、リンパについて簡単に説明しました。

このリンパにとって最も良い運動が

「深呼吸」なんです。

横隔膜をゆっくりと大きく動かすことで
特にリンパ液の流れが促進されます。

もちろん、他の筋肉を動かすことも
とても良いことです。

ですが、ラジオ体操とかランニングなど運動の目的は
「深呼吸」することにあります。

走ったら、自然と深呼吸しますよね。

深呼吸するために運動しているといっても
決して言い過ぎではありません。

他にも、よく言われてる健康法として

  • カラオケで大きな声を出す
  • ヨガで柔軟体操をする
  • 温泉で体を温める
  • マッサージを受ける

など沢山あります。

これらは全て「リンパ液の流れを促進する」
という目的のために行なわれています。

酵素サプリを飲んで見たり、水素水を試したり
ジムで運動するのも良いことだと思います。

しかし、その前に私たちは自分の呼吸について
もっと深く知る必要があるようです。