成功する起業家が、全員マスターしているスキル
山下です、
起業家としてビジネスを始める時、
絶対に必要なスキルがあります。
それは、
「セールス」
です。
お客さんと対面して、物を売る。
そう、あの「セールス」です。
もし、あなたにこの経験がある場合、
独立するときの強力な武器になります。
逆に、セールスの経験がないのであれば
すぐ営業部に移動する必要があります。
営業マンとして最低でも1年間、
経験を積んでおいてください。
ビジネスではお客さんに商品やサービスを
販売する必要がありますよね。
ですから、その販売方法をマスターする
必要があるわけです。
ですが、残念ながらこのスキル、
本で学ぶことができません。
セールスって、スポーツと同じなんですよね。
例えば野球。
いくら野球の本を読んでも、
投球は速くなりませんし、
バッティングも変わりませんよね。
いくら頭で野球の理論を組み立てても、
体が動かないわけです。
思い通りに。
だから、選手たちは全員、
グランドで練習します。
実際に体を動かして初めて
野球が上達するわけです。
これ、セールスも同じです。
実際にお客さんと対面して、
実際に売らないと上達しません。
お客さんが求めている理想を探り出し、
その理想を叶える手助けをする。
これがセールスです。
まずは一対一で訓練しましょう。
セールスができるようになると、
次はマーケティングの道が開きます。
マーケティングとは、多くの人にセールス
することです。
つまり、一対多数。
インターネットなどのメディアを利用して
多くのお客さんにセールスするわけです。
ここでセールスの経験がない場合、
かなり苦戦することになります。
実際、起業家として大成功している人々は
全員がセールスの達人ですからね。
確実に押さえておきたいポイントです。
もし、あなたが会社員ではなかったり
セールスの部署がない会社員だったり
色々と課題もあると思います。
でも、安心してください。
誰でも、気軽に始められる
「セールス訓練法」
があります。
ここで紹介したいところですが、
今、ちょっと急用が入ったので、
具体的な話はまた今度しますね。
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