毎月275万円をドブに捨てる人物

山下です、

年収2100万円。

つまり、毎月175万円の給料。

毎月、毎月、あなたの口座に
175万円振り込まれたら..

あなたはどんな気分でしょうか。

きっと悪くないと思います。

さらに!

なんともう100万円追加されたら
あなたならどうしますか?

つまり合計で275万円。

毎月、毎月、あなたの口座に
きっちりと振り込まれるわけです。

どうでしょう。

悪くないですよね。

さらに、さらに!

新幹線はグリーン車が乗り放題。

飛行機代はほぼ無料。

都内の一等地にあるマンションも
70%オフでOK。

そんな特典までついていたら
どうでしょう。

嬉しすぎますよね。

「そんな夢のような話、ないでしょ」

「考えるだけ無駄だね」

と言われるかもしれませんが、
これ、国会議員の話です。

私たちが選挙で選ぶ、あの国会議員。

実はかなりのお金を受け取っています。

まあ、基本的には優秀な人に
仕事を任せるわけですから、
これくらいあっても当然でしょう。

ただ、私は最近本当に思うんです。

本当に優秀なんでしょうかね。

本当に待遇に見合った仕事を
しているんでしょうか。

そもそもの話ですが、こんな高待遇に
つられて立候補する人が、本当に私たちの
ために働いてくれるものでしょうか。

いや、株式会社だったら分かりますよ。

単純に利益を出せばイイわけですから、
その人の業績を“数字”で判断できます。

良い数字であれば、それだけ給料を払う。

当然でしょう。

実際に数十億円もの報酬を受け取っている
社長さんたちは大勢いらしゃいます。

しかし、決定的な違いがあります。

それは、「逆もある」ということ。

株式会社の場合、業績が悪ければ
報酬だってゼロ円にもなります。

つまりタダ働きになることも承諾した上で、
結果を出せば高待遇になるわけです。

良ければ神様扱い、悪ければ犯人扱い。

この二つがセットになっている話なんです。

ところが、国会議員の場合はどうでしょう。

高待遇は保証されていますが、
逆はありませんよね。

本当に優秀な人材に議員になってもらいたい
というのであれば、逆の条件も必要なんです。

でも実際はそうじゃない。

それは、議員さんたちの仕事って
数値化しづらいからでしょう。

評価の基準もないので、評価できない。

だから、

「なんとなくイイような気がする」

とか、

「なんとなくダメっぽいな~」

というような曖昧な印象でしか
評価することができません。

議員さんの仕事って、そんなもんですよ。

だからこそ、報酬目的じゃできないくらい
過酷な仕事なんですよね。

お金を気にして、お金になびくような
欲深い人間には到底ムリな仕事。

なので、最初から報酬はゼロ円に
するべきです。

「タダにしたら、誰も立候補しなくなる」

という意見もあるでしょう。

でも、それでもイイじゃないですか。

きっと報酬目的じゃない人が
立ち上がりますよ。

お金目的の人にとっては理解できない
価値観を持った人が当選しますよ。

きっと、いくら儲け話を持ちかけられても、
どんなに名誉や出世欲をくすぐられても、
ピクリとも動じない人たちでしょう。

まさに国会議員にピッタリじゃないですか。

裏のドロドロした世界とは無縁の議員なら
そりゃ応援もしたくなりますよね。

日々、私たちのために必死になって
もがき苦しんでくれている議員さんなら、
絶対に応援したくなりますよね。

それで、もしお金で困っているなら、
多くの寄付金も集まりますよ。

そうやって、結果的には年収2000万円
どころの話じゃなくなるわけです。

その人がどうしても増税するんだと言えば、
きっとみんな納得するはずなんです。

ところが今、どうでしょう。

あなたには、寄付してでも応援したい、
そんな議員さんがいるでしょうか。

私にはいません。

まあ、正確には数名いらっしゃいますが、
彼らは金銭的に困っていないので
寄付はしません、という意味です。

私は、報酬ゼロ円でもベストを尽くす人こそ
国会議員になるべきだと思います。

そう、話していて思ったのですが、
税金だって寄付金に変えるべきですよね。

本当に応援したいと思える政府であれば、
喜んで納付するでしょうからね。

まあ、これを言ったら

「じゃあコンビニのお菓子もタダにすれば?」

と言われるんですが、違います。

民間企業のお菓子が高すぎると思えば、
買わなければいいだけの話です。

もっと言えば、お菓子も、その企業すら
あってもなくても、どちらでもイイんです。

政府はそうじゃないですよね。

ある必要がありますよね。

そう、ないという選択肢がない以上、
つまり、新しく政府をつくれない以上は
税金を強制的に徴収しちゃダメ。

徴収権を持つのであれば、民間業のように
お菓子を有料にするのであれば、
政府も潰れることを前提にするべきでしょう。

私はクーデターとか、革命とか
そういう話には全く興味がありません。

だからこそ税金を寄付金にするべきだ
と思います。

何も考えず、何も議論せず、ただ
言われた通りの指示に従っていると
「ズレ」に気付くことができません。

その他諸々含めて、国会議員の年収
3000万円以上。

全人口の 0.2 %しかいない高待遇。

そんなズレにすら気づけません。

ここを変えれば、政党が変わり、国会が変わり
法律が変わり、ドミノ倒しのように全てが
変わります。

その変化、最初の人押しをするのは
あなたです。

あなたの一票、一つの選択で
実は全てが変わるんです。

決して大げさな話ではなく、真実ですよね。

なので、立候補者に投票する前、
一言だけ聞いてみてください。

立候補者に直接、

「報酬ゼロ円でもやりますか?」

と。

きっと鳩が豆鉄砲を食ったような
表情になるでしょうね。

聞くだけならタダです。

誰でも聞けます。

できれば、嘘でもいいから力強く

「はい」

と答えてくれる人を選びましょうよ。