生きるから死ぬか、死ぬから生きるか

山下です、

私は死にたくありません。

死ぬのは怖いです。

でも、いつかは絶対に旅立つ
その瞬間を体験するわけです。

気分が滅入っているわけじゃないですが、
最近はよく自分の最後について考えます。

自分の死や寿命について考えれば考えるほど
じゃあ生きているってどういうことなのか?
という疑問は膨らみます。

あなたも、私も、なぜ生きているのでしょうか。

本当に不思議ですよね。

「理由とか意味なんてないよ」

という意見もあるでしょう。

それも一つ正しいのかもしれません。

でも、意味のない人生(考えない人生)ほど
つまらないものはないと私は思います。

この時代、この場所で人として生きている理由、
自分だけの使命、哲学を深く理解しているほど
充実で幸せな人生はないはずです。

そうして何ヶ月も何年も考えた結果、
私なりにたどり着いた答えを話します。

まず最初に理解しなくてはならないのが、
「死」についてでしょう。

私たちは、おそらく永遠に「死」の真実を
理解することができません。

もちろん経験もできません。

理由はとても簡単。

死を理解するためには、
死を体験する必要があります。

今までに死を体験した全ての人々は
もう生きていません。

ですから、生きている以上、絶対に
死の真実を理解することはできません。

想像するしかないんです。

他の人が死んで、体が動かなくなって、
魂を感じられなくなるのを見て

「多分こんな感じだろうな」

と妄想するしかありません。

例えば、一度も食べたことのない料理を
写真だけ見たり、人から感想を聞いて
その味をイメージするようなもの。

まず無理でしょう。

実際に食べないと味なんて
分かりませんからね。

これと同じで、私たちが「死」と聞いて連想
することは、まず真実ではありません。

おそらくかなりズレた理解でしょう。

きっと偏見だらけの思い込みです。

ですから、最終的には考えるだけ無駄。

もう頭の中から綺麗さっぱり「死」を
取り除くべきでしょう。

「苦しいのかな」

とか

「来世はあるのかな」

とか、考えるだけ無駄。

答えはその時じゃないと分からないし、
その時になったら絶対に分かりますから。

ここまでは大丈夫ですよね。

ではもう一歩話を進めます。

いや、時間の都合もあるので、一歩どころが
ググッと七歩くらい話を前進させますね。

結局のところ、私たちが理解できるのは
今のことだけです。

今、あなたが何を見て、何を聞いて、何を嗅いで、
何を味わって、何に触れて、どう感じているか。

それが全て。

それ以上でも、以下でもありません。

それが「生」の真実です。

その「生」は頭蓋骨の中にある脳で処理された
情報でしかありません。

その情報と密接な関係にあるのが「言葉」。

言葉について深く理解することこそ、
「生」を理解し、最終的には人生を豊かにする
ことに繋がります。

はい。

要点だけを言ったので、おそらく正確には
伝わっていないですよね。

分かってます。

また時間のある時にでもゆっくりと話すので、
とりあえず今日は「言葉」がかなり重要なんだ
ということだけ覚えてくださいね。

「なぜ生きるか、なぜ死ぬか」

そんな面倒くさいことを考えるのは
地球上では人間だけです。

そして言葉を使うのも人間だけ。

健康で、幸せな家族を持って、お金持ちになって..

そんな成功者の人生を満喫するために、
言葉は強力な武器になります。

人生そのものの謎がギュッと封印された言葉。

そのパワーに気づいてくださいね。

続きはまた今度。