好きなものだけ食べて生きる

山下です、

あなたの好物は何ですか?

好きな食べ物です。

私は甘いものが大好きです。

いわゆる“スウィーツ”ってやつです。

あとはパンとか麺とか、ハンバーガーとか
焼肉とか、生ハムとか、お寿司とか..

まあ沢山ありますね。

それで、

「何で好きなんだろうか」

と理由を考えてみました。

世の中、同じ人間であっても
全員同じものが好きなわけありません。

人それぞれ、好き嫌いが違います。

これって何故でしょうか。

あなたも、今食べたいもの
ありますよね。

それってナゼですかね。

とても不思議なことなのですが、
私たちはこの“理由”について
普段はほとんど考えません。

毎日食べているハズなのに、
ほとんど理由なんて無視ですよね。

そんなことよりも、

「親や学校ではこれが良いと聞いたから」

「お医者さんが推奨しているから」

という具合で、自分以外、『第3者の好み』
については結構考えているんですよね。

「毎日三食が体にイイらしい」

「野菜を積極的にとった方がイイらしい」

「牛乳は成長にイイらしい」

「主食と副食があって、その比率は…」

とか、特に勉強しているわけじゃなくても
結構知っている情報が多い。

そして、その情報に従うことの方が
自分の好みよりも優先されている。

そうですよね。

これって本当にオカシイというか、
まさに本末転倒ですよ。

例えば小学生の野菜嫌い。

お母さんは何としてでも人参やピーマンなど
嫌いだと子供が言っている野菜を
胃の中に流し込もうとします。

それが正義だと信じているからです。

学校の給食であっても、
食べ残したらいけない。

嫌いなものでも完食させる。

時間内に食べさせる。

というルールがあります。

それが正義だと信じているからです。

ですが、その正義の根拠は
あまりにも知られていませんよね。

科学的、医学的に実証されているハズ。

だから正しい、子供のためを思って
その正義を遂行していますよね。

でもその根拠、本当に自分で実証したんですかね。

絶対的な自信を持って、正しいと言える
それだけの努力をしたんでしょうか。

まさかルールだからとか、
TVで言っていたとか、
その程度じゃないですよね。

私はここに大きな疑問を感じるわけです。

食事をとるのは本人です。

ですから、何を、どのくらいの量、
そしていつ、どのように食べると
最も体にとって良いのか。

本人が一番よく知っています。

お医者さんより、研究者より、先生より、
テレビのコメンテーターよりも、
熟知しています。

「そんなことはない」

「この研究結果によると」

「医学的には、すなわち…」

という反論もあると思います。

でも、一つだけハッキリと分かることは、

『人の体についてほとんど理解していない』

ということです。

病気で苦しんでいる患者さんたちが
大勢いらっしゃることが何よりの証拠。

もし健康について熟知しているのであれば、
なぜ病気はなくならないのでしょうか。

お金を払って治療を受けている人が
毎年500万人(毎日13,600人)以上
死んでいるのはなぜでしょうか。

知らないんですよね、実は何も。

それくらい私たちの体って
複雑すぎるんです。

調べれば調べるほど説明できないような
現象ばかりなんです。

食事についても、本当に分からないことだらけ。

ですからこの世で一番食事について詳しいのは、
その本人しかいません。

好きなもの、ガムシャラに食らい付きたいもの
には、その本人だけの理由があります。

嫌いなもの、見ただけで吐き気を感じるもの
にも、その人だけの理由があるんです。

他人には絶対分かりません。

ですから、

「小学校の給食を食べ残しちゃダメ」

ではなく、

「食べ残してしまうくらいの量と質」

だということ。

問題は給食にあるわけです。

「野菜は食べなきゃダメ」

ではなく、

「食べる必要が一切ない」

ということ。

問題は野菜にあるわけです。

実際、野菜には自衛のために毒物が
含まれていますからね。

このような、本末転倒現象は
研究論文やテレビ画面、上司の顔色を見て、
食べる本人の顔を見ていない結果ですよ。

そして、何より悪いのは、

「何を食べたいのか」

「いつ食べたいのか」

「どれくらい食べたいのか」

「どこで、どんな食べ方で食べたいのか」

という超重要なことですら、自分では
決められなくなっていることです。

あれが健康にいいと言われれば飛びつき、
実はダメでしたと言われれば排除。

で、自分はどうなの?

それ、本当に食べたいの?

と自分に問う、ことすらできない。

これじゃ健康になるわけありませんよ。

ということで、今日からは
好きなものは好きなだけ、好きな時に
ゲップが出るまで食べましょう。

逆に食べたくないもの、嫌いなものは
死んでも口にしないと決めましょう。

あなたの体がそう言っているなら、
その声が一番正しいんです。