効果絶大!大企業が極秘裏に乱用し続ける「種馬トラップ」の正体
山下です、
2人の男がサシで殴り合っていました。
一人は日本人、一人はフランス人。
バキバキに鍛え上げた屈強な肉体同士、
本能むき出しで戦っていました。
ボクシングの話です。
世界一のチャンピオン決定戦。
素晴らしい真剣勝負でした。
私はあまり格闘技に興味はありません。
でも、つい見入ってしまうような
不思議な魅力を感じます。
理屈なし。
ただ単純に目が離せなくなります。
試合はもちろん、ラウンドガールにも
目を奪われてしまいます。
いいですよね。
男の死闘、そしてセクシーな美女。
最高のコンビネーションです。
..
苦痛・恐怖に耐え、流血しても一歩前へ。
ゴング。
今すぐタッチしたいお尻、すらりと伸びた足。
色っぽい肌を露出させたビキニのお姉さん。
ゴング。
..
男性がなぜ戦うのかというと、
それは女性を守り、認められるためです。
戦いに勝って、
「あなた、カッコいい、素敵」
と言われたいんです。
そして夜のベッドで受け入れてもらって、
子孫繁栄につなげたい。
男はこの目標達成のためだけに生きています。
なので、ボクシングのような格闘技の試合を通して
私たちは「男の理想」を体験しているわけです。
だから、固唾を吞んで見入ってしまう。
たとえどんな不幸が起こったとしても、
最終的に自分のDNAを女性の中に注入できれば
全てOK。
男は極めて単純な生き物です。
もっと言うと、勝ち負けすら関係ありません。
負けたとしても「種付け」できれば、
それでOK。
かなり単純です。
勝利者インタビューの時でさえも、
美女が微笑んでいると話が全く入ってこない
のも当然のことです。
格闘技の試合は、恐ろしいほど高い視聴率を
叩き出すことがあります。
そのカラクリの一つに、この
「種馬トラップ」
があるわけです。
最初にこの仕組みに気付いて利用し、
試合をプロデュースした人って、
天才ですよね。
美しい女性をビジネスに活用して、
大金を稼ぐ手法です。
格闘技以外にも、本当に広く使われています。
- 週刊誌を売るための巻頭グラビア
- スポンサー広告を得るためのミス〇〇大会
- 新商品を売るためのスーパーの試食お姉さん
- クレーム担当の受付嬢
- 視聴率を上げるための女子アナ、女優、アイドル
- 必死に動き回らせるための女子マネージャー、ウグイス嬢
逆に男性だったら…と考えてみてください。
ラウンドボーイに歩き回られるくらいなら、
音声とか画面表示の方がマシです。
雑誌にビキニ男子が掲載されても困ります。
そう考えると、どれだけ「種馬トラップ」が凄いのか
分かりますよね。
もちろんのことですが、これは「男」相手にしか
通用しません。
女性には使えません。
(男性に興味がある男にも使えません)
当たり前のように聞こえるかもしれませんが、
意外とズレることも多いので注意が必要です。
–
以上、最強のセールス手法を紹介しました。
あなたがビジネスオーナーであれば、
明日から取り入れてみてください。
サラリーマンであっても、学生さんであっても
基本的な原理は同じです。
人間関係やちょっとした交渉など
応用できる範囲はとても広いですから、
取り入れて見てくださいね。
次回はもっと踏み込んだ具体的な話を
するつもりです。
それでは、お楽しみに。
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