スマホ歩きで登場する仮面ライダーなんて最低だ!

山下です、

私はスグ怒る人間です。

自分にはすごく甘く、
他人には厳しい。

欠点を見つけ出すことが得意で、
スグにイラっとするタイプ。

そんな人間です。

最悪ですよね。

私自身、そんな自分が嫌になる
時もあります。

でも、嫌になったとこれで
何も変わりません。

これはもうしょうがないです。

どんなに賢い人でも、そうじゃなくても
人間誰でもミスはありますよね。

だから、たとえ失敗したとしても
それを「許す」姿勢って
かなり重要なんです。

が、私には欠けているのでしょう。

なかなか許せません。

だから、イラっとするし
スグ怒ります。

国会議員の

「このハゲーーー!!!」

っていう発言。

ニュースになりましたよね。

問題発言だとか被害届だとかいう
内容だったと思います。

でも、私には議員さんの気持ちが
すごくよく分かるんですよね。

おそらくですが、その議員さんも
「許す」能力が低いんでしょう。

だから、発狂してしまう。

私だったら、もっとヒドい態度
かもしれませんよ。

それで、なんとか寛容な人間になるべく
試行錯誤する日々なのですが、この前
新しい考え方のキッカケになるような
話を聞きました。

なので、あなたにもシェアしますね。

結構深い話ですよ。

それは腸内菌の話でした。

私たちの腸には細菌がたくさんいます。

種類もたくさんいます。

ざっくり言って、体に良い菌は「善玉菌」、
悪い菌は「悪玉菌」と呼ばれています。

あなたも聞いたことありますよね。

乳酸菌とか、ビフィズス菌とか
ずっと昔から言われていますよね。

実はこの善玉菌について研究した結果、
かなり意外な事実が分かったんです。

これもかなりざっくり言いますが。

「善玉菌を強くするのは悪玉菌」

ということ。

つまり、善玉菌ばかりになってしまうと
弱々しい善玉菌ばかりになってしまい、
スグに全滅するらしいです。

ですから、悪玉菌などの敵と戦わせることで
善玉菌を鍛える必要があるとのこと。

意外ですよね。

ですけど、言われてみれば納得できます。

そもそも「善」だけしか存在しなければ
「悪」は存在しませんから、「善」という
文字自体が存在しないことになります。

「悪」がいるから「善」もいる。

2つで1つ、セットなんですよね。

この話を聞いた時、私は「仮面ライダー」
を思い出しました。

正義のヒーロー、仮面ライダーが
悪の手先、ショッカーと戦う場面を
思い出してしまいました。

番組上は、

仮面ライダー = 善

ショッカー = 悪

という設定ですよね。

でも、もし仮面ライダーしか登場しなかったら
どうでしょう。

仮面ライダーが悪の組織を叩き潰したら
そうなってもおかしくはありませんよね。

仮面ライダーしかいない場合、
どうなるでしょうか。

誰とも戦わない仮面ライダー。

煎餅をパリパリほお張りながら
お笑い番組を楽しみに帰宅する
平和な日々。

戦闘ゼロ。

ちょっとでも問題になりそうなら
話し合いで解決する仮面ライダー。

絶対弱いじゃないですか。

弱くなりますよ、そりゃ。

だって、戦ってないんですもん。

いつものように“スマホ歩き”してたら
たった一人のショッカーにすら
後ろからバチコンやられるでしょうね。

ですから、正義の味方は
常に戦っている必要があるんです。

万が一、戦う相手がいなくなったとしても
つくり出してでも戦う必要があるんです。

「そもそも仮面ライダーは改造人間だ」

「悪の組織と繋がっているに違いない」

とかいうことで、仮面ライダーを倒すため、
別のヒーローが現れることになるでしょうね。

善と悪、仮面ライダーとショッカー。

2つで1つということです。

若干話がズレてしまいましたが、
善玉菌だけを増やすことは不可能です。

必ず悪玉菌もセット。

2つで1つ。

ですから、近い将来、

『悪玉菌入りのヨーグルト』

なんていう商品も出てくるでしょうね。

ま、ほとんど胃で死ぬでしょうけど…

「善」が良いこととは限らない。

同じく「悪」が悪いこととは限らない。

見方ひとつで悪い「善」も、良い「悪」も
ありうるわけです。

つまり、他人が許せないほどの問題を起こした
としても、それは必ず意味がある。

問題を解決するための能力を向上させたり、
同じようなミスを繰り返さないための教訓、
なのかもしれません。

ですから、そこでイラッとしたり激昂せず、
ある程度は感謝するべきなんでしょうね。

ある程度は。